糖尿病になると足切断?!
そんな話を聞いたことがあるのではないでしょうか。
でも、そもそもなんで、足を切る必要があるのでしょうか。
最悪の場合、両足切断などにも至るケースもあるそうです。
糖尿病になると足切断?!
そんな話を聞いたことがあるのではないでしょうか。
でも、そもそもなんで、足を切る必要があるのでしょうか。
最悪の場合、両足切断などにも至るケースもあるそうです。
糖尿病の三大合併症は、糖尿病性腎症、糖尿病性網膜症、糖尿病性神経症の3つです。
このうち、糖尿病性腎症となった場合、人工透析治療となってしまうケースがあります。
人工透析となった場合、週に3回ほど通院し、透析を行う必要があります。
生活するうえで、大きな負担となってしまいます。
糖尿病からくる腎臓障害も、非常に気を付けるべきポイントかもしれません。
糖尿病が恐ろしいと言われる背景にあるのが、合併症です。
ご存知の通り、糖尿病の3大合併症は「糖尿病網膜症」「糖尿病腎症」「糖尿病神経症」です。
このうち、目と関係がある合併症が「糖尿病網膜症」です。
糖尿病で失明するという話は聞いたことがあると思います。
実際私の友人も糖尿病から失明一歩手前までの状況にまで悪化してしまいました。
光を失うことの恐怖はぬぐえません。
日本人の糖尿病の90%以上といわれている「2型糖尿病」の方は、一般的に肥満の人が多いと言われています。
一般的に肥満の人は脂質や糖質が多い、高カロリーの食事などを継続することで症状が発生します。
私も3度のご飯が大好きでした。(今でも好きですが・・・)
脂質や糖質、高カロリーな食事を継続することで内臓脂肪がたまってしまいます。
これが通称メタボ、メタボリックシンドロームの状況です。
糖尿病とまで診断されていない、糖尿病予備軍の方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
私も、当初、その予備軍の一人でした。
私が予備軍から正式な糖尿病に至るまで、症状が少し出てきたことがありました。
私の場合、糖尿病、その初期症状、5つありましたのでご紹介します。
私は糖尿病から、心筋梗塞を引き起こし、心臓カテーテル手術を受けました。
私の糖尿病は「2型糖尿病」で、糖尿病の多くはこの「2型糖尿病」だと言われています。
健康診断を受けたあと、その診断結果が家に送られてくると思いますが、糖尿病の方はその診断結果に「1型」「2型」などの種類が記載されているはずです。
そもそも糖尿病に種類ってあるのか、どうかも分からない方がいらっしゃるかもしれませんんで、糖尿病の種類を少しご説明いたします。
糖尿病から心筋梗塞を起こし、手術にまで至った「狭心症」。
今、振り返ってみると、心筋梗塞にまで至るまでは、多くのアラートがあったように感じます。
私が糖尿病から発症した病気は「狭心症」でした。
「狭心症」は大きく分けて3種類に分けられます。
一番多いのは、私の狭心症でもある、「労作性狭心症」です。
ある日、子どもたちとかけっこをしたのち、急に動悸のような、胸を締め付けるような息切れが出てきました。
当時、40代、身長174㎝、体重98kg。
急増している糖尿病。
今日本国内で糖尿病と予備軍含めて5人に1人が該当していると言われています。
また、「糖尿病が強く疑われる人」のうち、40代男性の約半数は治療を放置しているそうです。
糖尿病は透析治療の可能性、失明の可能性、足切断の可能性もある、まさに恐ろしい病気です。
透析治療となった場合、10年後の余命平均30%というデータもあるそうです。
命に関わる病気、それが糖尿病です。
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