「森のバター」アボカド!油脂・多脂性食品なのに、糖尿に効用あり?!

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スーパーなどでよく見かけるアボカド

最近は回るお寿司屋さんでも、エビアボカドは人気商品の一つですね。

 

このアボカド、実は糖尿に効用がある、と言われています。

少しアボカドについてみてみましょう。

 

 


アボカドとは?

 

 

アボカドは南米原産。

熱帯アメリカ原産のクスノキ科の常緑高木です。

 

柑橘類ができる場所ならば栽培可能で、アメリカ、ブラジル、メキシコ、フィリピンなどが主な原産地。

日本でもわずかですが沖縄でとれます。

 

樹高は10mに達し,6枚の花被片のある黄白色の小さな花を咲かせ,卵形〜洋ナシ形が特徴です。

やや紫褐色を帯びた緑色,多量の脂肪と蛋白質を含み,そのまま生で食べたり,アイスクリーム,サラダなどに入れて食べます。

 

アボカドはその高い栄養価から、原産地中南米では「生命の源」と呼ばれて珍重されてきました。

脂肪分のほかビタミン、ミネラルをバランスよく含み、『ギネスブック』で世界一栄養価の高いくだものと認められているほどです。

 

また、アボカドは「森のバター」とも言われています。

 

 

悪玉コレステロールを減らし、生活習慣病を予防

 

アボカドは「森のバター」とも称されるように、脂肪分が全体の20%近くを占め、100g中では実に牛乳の4倍もの脂肪分、約2倍のエネルギーがあります。

しかし、脂肪分のうち80%は不飽和脂肪酸で、オレイン酸が多いのが特徴です。

 

オリーブオイルにも含まれているオレイン酸が、アボカドにはたっぷり含まれており、オレイン酸は善玉コレステロールを減らさず、悪玉コレステロールを減らします。

つまり動脈硬化を抑制、コレステロールを下げる働きがあることも確認されています。

 

 

ビタミンとミネラルを豊富に含む

 

アボカドに含まれるビタミンは、カロテン、ビタミンB1、B2、C、Eなど9種もあります。

このうちビタミンBやEは、老化の原因となる体内細胞の酸化を防ぎ、若々しい体を保つ効果があります。

 

ビタミンEやCは発がん物質の生成を抑える働きがあり、さらにビタミンEはアボカドの不飽和脂肪酸が体内に吸収されるのを助けます。

 

アボカドにはミネラルも多く含まれるといわれています。

なかでもカリウムは100g中に720mgと、生食するくだものでは群を抜いた含有量を誇っています。

 

カリウムは体内の余分なナトリウムを排出する働きがあり、血圧を下げる効果があります。

 

さらに食物繊維もレタスの約5倍含まれており、便秘(べんぴ)解消にも効果が期待できます。

 

 

低い糖質のアボカド

 

 

アボカドのもう一つの特徴は、炭水化物の含有量がフルーツの中で最も少ないことです。

アボカドを食べても血糖値はほとんど上がりません。

 

糖尿病で治療中の方、特に糖質制限(低炭水化物)食を実践されている方には最適の食材と言えるでしょう。

 

ただ、食べ過ぎには要注意

 

糖尿の方には効用が見込まれるアボカド。

ただ、アボカドは「油脂・多脂性食品」に該当し、ベーコンやバター、マヨネーズ等と同じカテゴリーとなります。

 

「油脂・多脂性食品」は1日あたり1単位までが適正量、アボカドの1単位は1/4個、約40gです。

カロリーが高い食べ物であることは、念頭に入れる必要はあるかもしれません。

 

 

楽しいアボカド活用料理法!

 

 

アボカドは様々な食べ方があります。

パスタに入れたり、カレーに入れたり。

 

でも、やっぱりアボカドと言えば、サラダ。

トマトとの相性も良いですし、お寿司屋さんにもあるように、エビとの相性も良いですよね。

 

糖尿に良い納豆との組み合わせの、「納豆アボカドサラダ」もおすすめです!

 

カロリーが多めですので、食べ過ぎはNGですが、楽しい食卓の一つと言えそうですね!

 

 

 



 

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