【実例】ステント留置術・カテーテル手術後の服薬種類について

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糖尿病から心筋梗塞を患い、カテーテル手術を実施してから3か月経過しました。

今でも各種お薬を服用しています。

 

お薬は現在6種類です。

以下、ひとつづつご説明いたします。

 

 

カテーテル手術後に服用している私の薬について

 

 

・カルベジロール錠(αβ遮断薬)

β1受容体遮断作用による心機能の抑制とα1受容体の遮断作用による血管拡張作用などにより、高血圧や狭心症などを改善する薬

高血圧や狭心症を改善する薬です。

毎朝1錠です。

 

 

・バイアスピリン(COX阻害薬:抗血小板薬)

体内の酵素であるCOXを阻害し血小板凝集を抑え、血栓の形成を抑えて血管をつまらせないようにする薬

いわゆる血液をサラサラにする薬ですね。

毎朝1錠です。

 

 

・ロスバスタチン(スタチン系薬)

肝臓におけるコレステロール合成を抑え、主に血液中のLDLコレステロール(悪玉コレステロールとも呼ばれる)を低下させ、動脈硬化などを予防する薬

高コレステロール血症対応で、動脈硬化などを予防する薬です。

毎朝1錠です。

 

 

・クロピドグレル(ADP阻害薬)

ADP(アデノシン2リン酸)という物質の働きを阻害し、血小板の活性化に基づく血小板凝集を抑え、血栓の形成を抑え血管をつまらせないようにする薬

こちらも血液をサラサラにする薬ですね。

毎朝1錠です。

 

 

・ラベプラゾール(プロトンポンプ阻害薬(PPI))

胃内において胃酸分泌を抑え、胃潰瘍などを治療し逆流性食道炎に伴う痛みや胸やけなどを和らげる薬

こちらは服薬による消化器を助けるお薬です。

毎朝1錠です。

 

 

・ニコランジル(Kチャネル開口薬(ニコランジル製剤))

冠動脈などの血管を拡張し、血流量を増加し、血管の痙攣を抑えることで胸痛などの狭心症の症状を改善する薬

狭心症のお薬です。

毎食後、1錠ずつ、1日計3錠です。

 

 

上記6種類は、ステント留置・カテーテル手術後に服用する薬例となります。

私の場合、血糖値は落ち着いているため、今は糖尿病に対する薬は今は服薬していません。

 

全て食事と運動でコントロールしています。

 

 

手術前の糖尿病・服薬例

 

 

カテーテル手術後は6種類の薬を飲んでいます。

しかし、手術前、血糖値が高かった時の服薬も多くありました。

 

手術前は主に糖尿病薬。

手術前の私の薬は以下です。

 

・メトグルコ(ビグアナイド薬)

2型糖尿病の治療薬の中でも古い歴史を持つ薬で、世界的にも、よく処方されている糖尿病治療薬のひとつです。

アンチエイジング効果があると言われ、肥満体形の患者向けだと言われています。

毎食後3錠、一日計9錠

 

 

・トルリシティ皮下注射(GLP-1受容体作動薬)

2型糖尿病向け皮下注射による投与。

インスリン分泌を促し、分泌されたインスリンによって血糖値を下げる薬です。

週1回の使用で効果が持続するように製剤的な工夫をしたグルカゴン様ペプチド-1(GLP-1)受容体作動薬とよばれる薬です。

膵臓のGLP-1受容体に働いて、血糖値が高くなるとインスリンの分泌を促して血糖値を下げます。

通常、2型糖尿病の治療に用いられます。

私の場合、毎週火曜日に週一回、お腹(おへそのあたり)に自ら注射していました。

 

 

・オルメサルタンOD(ARB)

高血圧症向けの薬。

体内の血圧を上げる物質(アンジオテンシンII)の働きを抑えることで血圧を下げる薬です。

毎朝1錠です。

 

 

・カナグル(SGLT2阻害薬)

2型糖尿病薬。

尿としての糖排泄を増やすことで結果的として血液中の糖(血糖)を減らす薬です。

毎朝1錠です。

 

 

特徴的なのはメトグルコ、毎食後3錠、1日9錠です。

振り返ってみると、一日9錠ってすごいですよね。

 

それほどまでに血糖値を下げる必要があったということです。

 

そして、もう一つ、毎週火曜日に注射していたトルリシティです。

毎週火曜日、朝に必ず注射していました。

 

おへその近くへ自ら注射するのですが、注射前にアルコール消毒し、注射。

結構痛い!

 

価格も相応で、1ヶ月で4本、確か保険適用しても5,000円以上していたと思います。

 

注射後の注射器は、医療廃棄物扱い。

一般ごみとして廃棄できず、病院へまとめて廃棄しないといけませんでした。

 

以上です。

このように、糖尿病は薬も多様にありますが、血圧が高かったり、コレステロール値が高かった場合、非常に多くの薬を服用する必要が出てきます。

 

薬を管理するのも一苦労ですね。

やはり、第一は、糖尿病にならないこと!予防かもしれませんね。

 


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