糖尿病予備軍向け食事方法!~管理栄養士からのアドバイス~

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私は以前、メタボリックシンドローム、通称メタボ体質でした。

体重も全盛期98キロ!

 

そのうえ、高血圧でもあったことから、健康診断結果は常に要注意状態。

しかし、仕事の忙しさと、病院に通院する面倒臭さから、放置していました。

 

結果、血糖値が徐々に上昇したのち、心筋梗塞を引き起こしてしまいました。

その後も狭心症の症状から、カテーテル手術を実施するに至っています。

 

今回は糖尿病を避けるための、食事方法マル秘テクニックについてお伝えします!

 

 

怖いのは、やはり糖尿病です!

 

 

私の父も糖尿病でしたが、心臓バイパス手術をするに至っています。

糖尿病は、心臓血管に重大な影響を与える、非常に恐ろしい病気です。

 

ご存知、糖尿病は、心臓のほかに、脳梗塞も引き起こし可能性もあります。

心臓や脳といった、生命維持に不可欠な個所に重大なダメージを与える、恐ろしい病気です。

 

心臓や脳のほかに、糖尿病は、目にも重大な影響を与えます。

失明の恐れもありますし、足の毛細血管にも重大な影響を与え、足の切断に至るケースもあり得ます。

 

腎臓にも重大な影響を与えます。

一旦、糖尿病から腎臓の機能を失ってしまうと、二度と腎臓機能は復活しません。

 

毎週3回の透析治療の負担が重なり、人生そのものを大きく変えてしまうことになりかねません。

糖尿病は、その人、それぞれの一番弱い個所を攻撃し、重大なダメージを与える、本当に恐ろしい病気です。

 

ですので、このブログを見ている方、すべての方に、まずは予防を気を付けてほしい、心からそう願っています。

仕事も、そして家族をも、失ってしまう方も少なくありません。

 

健康診断で要注意項目のある方は早めに治療し、早めに生活習慣を変えてほしい、と思っています。

 

 

ご飯一杯に、角砂糖に換算すると?

 

糖尿病は、生活習慣病です。

予防は、生活習慣を変えることが一番効果的です。

 

重要なのは、食事と運動です。

特に食事は重要です。

 

糖尿病は「糖」の摂取が増えれば増えるほど、その可能性が大きくなります。

「糖」といっても、砂糖や甘いものをイメージしがちですが、実はご飯や麺類、パン類などの炭水化物に多くの「糖」が入っています。

 

特に男性、30代~40代頃が危ない、と思っています。

20代の頃、スポーツなどで体に自信があった方が、特に危険です。

 

若い頃は、スポーツや運動、体を動かすことが多かったため、1食ご飯5杯も食べていた、という方も少なくないでしょう。

その若いころの食事方法を、30代、40代でも続けてしまうことがあるのです。

 

私もそうでした。

スポーツや運動に自信があったからこそ、食事も目一杯食べてました。

 

特に、ごはん。

1食ご飯茶碗5杯、一日3食、15杯くらい!

 

若いころは問題ありませんでしたが、30代、40代になるにつれ、体重も増加。

40代で、ついに糖尿病、狭心症という流れになってしまいました。

 

気を付けるべきポイント、それが、炭水化物です。

茶碗に1杯くらいのお米は、だいたい150gです。

 

この中に、糖質はだいたい56gほど入っています。

角砂糖なら14個分です!

 

凄いですね、ご飯茶碗1杯で、14個の角砂糖を食べている!!

麺類とパン類も要注意です。

 

食パンは6枚切り1つだけで角砂糖9個分!

醤油ラーメン一杯(めん230g)で、なんと角砂糖約17個!

 

私たちは、毎日どれだけ、糖質を摂取しているのでしょうか・・・。

 

 

管理栄養士からのアドバイス

 

 

私が糖尿病で入院したのが、約2週間。

投薬治療と、食事制限がメインでした。

 

専属の管理栄養士からのアドバイス、それが、毎食ご飯1杯または、パン6枚切り1枚。

それ以外は炭水化物は摂取しないように指導されました。

 

もちろん、スナック菓子や糖質の多いジュースもNGです。

間食を避けるよう、指示されました。

 

つまり、徹底的に「糖」の摂取を制限することがポイントでした。

 

 

炭水化物ゼロは、悪影響?!

 

 

しかし、その管理栄養士の方曰く、逆に全く炭水化物を摂取しないのも、問題とのことでした。

 

理由は2点。

 

まずは便秘の可能性。

炭水化物は便通にとっても一定の役割を果たしています。

全く炭水化物を取らないのでは、便通が悪化する可能性がある、とのことでした。

 

そうしてもう一つ。

炭水化物を全く摂取しないことを継続した場合、たんぱく質から糖分を作る体質に変化させてしまうリスクがあるそうです。

 

つまり、炭水化物は全くゼロにする、ということではなく、「偏った摂取はしないこと」が重要とのことでした。

 

一般的に言われている、「バランスよく食事する」ということにつきるのかもしれません。

と言いましても、もともと炭水化物が大好きな方は、やはり、意識して炭水化物を減らすことが重要かもしれません。

 

 

私の実践糖尿病対策食事法!

 

 

心臓カテーテル手術を実施し退院後、毎日続けていることがあります。

栄養バランスを考え、毎日の生活にできるだけ無理なく、食事する方法です。

 

忙しい毎日、外食などもあり、なかなかバランスよい食事ばかり続けることはできないかもしれません。

でも、手軽で、工夫することで、忙しい毎日に、体にとって良い食事をすることも可能です。

 

私の糖尿病対策食事法をご紹介いたします。

 

 

1、野菜ジュース

 

糖尿病患者にとって、食物繊維の豊富な野菜摂取は非常に重要です。

野菜には血糖値を下げる効用もあります。

 

しかし、忙しい毎日、なかなか野菜摂取も思うようにいかないことが多いのではないでしょうか。

私のお勧めは、野菜ジュース

 

スーパーやコンビニなどでも手軽に購入できるかと思います。

私が毎日必ず実践しているのが、毎朝の野菜ジュース1杯。

 

昼や夜などは外食なども入ったりして、なかなか思うように野菜が食べることができませんが、朝のコップ一杯の野菜は、その一日を助けてくれていると思います。

オススメは、スーパーなどで売られている、1リットルサイズの紙パックの野菜ジュースです。

 

表示をよく読んで、野菜100%の紙パックを選んでみましょう。

ときどき、安価な野菜ジュースが100円前後で販売されていますが、野菜以外のものが入っていて、あまりお勧めはできません。

 

1パック200円くらいではありますが、100%野菜ジュースをお勧めします。

紙パックの表示には「コップ一杯で1日の野菜摂取ができる!」などの表示があると思います。

 

正直少し美味しくはないのですが、毎朝の一杯は、寝汗などで失われた水分補給と共に、体にとってプラスになることは間違いありません。

味が嫌で飲みにくい場合は、果汁100%ジュースを少し混ぜると、飲みやすくなったりしますのでオススメです。

 

 

2、海藻類:わかめ、もずく

 

血糖値を下げる食事メニューの一つに、海藻類があります。

オススメは、わかめもずくです。

 

個人的に海藻類の中では、わかめが嫌いではないので、わかめを積極活用します。

多いのはわかめの味噌汁です。

 

味噌汁も、糖尿病患者には良いので、頻繁にわかめの味噌汁を飲んでいます。

 

そして、もう一つが、もずく酢です。

酢も、糖尿病患者にはプラスに作用しますので、比較的好きなもずく酢は毎朝必ず1個食べています。

 

野菜ジュースと合わせて、1つ食べるようにしています。

夏なんかは、さっぱりとして美味しいですよね!

 

 

3、豆類:納豆、枝豆

 

海藻類と同じく糖尿病患者にとって良い食材は、豆類です。

私は豆類が苦手であまり食べません。

 

唯一食べれるのが、納豆枝豆

入院中、担当の栄養管理師の方も仰っていましたが、やはり納豆は糖尿病患者にとって良い食事とのことでした。

 

嫌いな豆類、でも、食べれるものをしっかり食べていこう!と考え、今は納豆をできるかぎり摂取するように意識しています。

ご飯にかけて美味しくいただいています。

 

そして、枝豆

塩分が強すぎると、高血圧の元になりますので、多少気を付けながら、枝豆も積極的に食べています。

お酒のつまみにも合いますよね!

 

好きな豆類があれば、是非、意識的に食べるようにしてみてはいかがでしょうか。

 

 

4、番外編!こんにゃく

 

こんにゃくは低カロリーでもあり、糖尿病患者にとって良い食事の一つです。

便秘の方にとっても良い食材ですよね。

 

私はラーメンが対好物なのですが、ときどき、こんにゃく麺のラーメンを食べたりしています。

正直、あまり美味しくはないのですが、それでもラーメンが食べたいとき、こんにゃく麺を食べます。

 

最近はこんにゃく麺のパスタもありますよね。

カロリーも低いため、メタボ体質の方にもおすすめです。

 

そして、もう一つ。

ご飯と一緒に炊くこんにゃくがあるのを知っていますか?

 

こんにゃくの粒粒で、ごはんと一緒に炊くことができる食材です。

スーパーなどでも売られています。

 

このこんにゃくの粒を一緒に炊くと、ごはんが少なくて済み、炭水化物の摂取量が減らせるというものです。

味も、見た目も、あまりご飯と変わらずに炊きあがるので、トータルボリュームを多めにとっても、「糖分」を減らすことができる食材です。

 

正直、良く味見してみると、確かに普通のご飯と違う!と分かってしまうのですが、少し多めに食べたい時などにはお勧めです。

 

 

以上です。

糖尿病患者、糖尿病予備軍の方にとって、重要なのは「糖」摂取の削減です。

特に炭水化物

ご飯やパン、麺類を減らすことで、血糖値も必ず良い数値になってきます。

毎日の少しの工夫で、大変な事態を避けることができる、そう信じてほしいと願っています。

 


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